さて、いよいよシカゴ美術館(Art institute of Chicago)の中へ。
入場料は大人$18.00でした。
前にいろんな人のブログで作品の写真を観たので、Informationで「写真を撮ってもいいんですか?」と聞いたら、「この美術館が所有している物は写真を撮ってもいいけれど、それ以外の物はダメ」と言われました。
で、どれがそれ以外の物かと聞いたら、ちゃんとその場所も教えてくれたので、今回写真を撮った物はこちらに載せても大丈夫だと思います。
一般的にかなり有名な作品と、自分の好きな作品を写真に撮ったら・・・かなりの枚数になってしまった

せっかくなので、こちらに記録しておきます。興味の無い方・・・すみません。
私は画についてはあまり詳しくはないのですが、
感性で楽しむ方なので、観ていて「好きだわぁ〜

」とか、「素敵

」とか感じるのが楽しくて美術館に行きます。
だから、作品名とか作者とかあんまりよく知らないんですけれどね・・・

とりあえずわかる限りで、作品名と作者の名前を入れておきますね。
まずは、「America windows」Marc Chagall
Frank Lloyd Wright
Nighthawks - Edward Hopper
Thanksgiving - Doris Lee
American Gothic - Grant Wood
この画は、2009年の
シカゴ散策の時にダウンタウンシカゴで観た大きな像と同じ。
Yellow Hickory Leaves with Daisy - Georgia O'keefee
Miss Expanding Universe - Isamu Noguchi
Dancer and Gazelles - Paul Manship
Four - armed Dancing God Ganesha with his Rat Mount
なぜだか私はガネーシャが大好き

こちらは8本腕のガネーシャです。
美術館の中。とにかく広いんですよね。
階段にはいろんな文字が書いてありました。
Paris Street Rainy Day - Gustave Caillebotte
Arrival of the Normandy Train - Claude Monet
Lunch at the Restaurant Four Aide Pierre - August Renoir
A Sunday on La Grande Matte - Grieves Seurat
これがシカゴ美術館でしか観られないと言う門外不出の画だそうです。すっごく大きかった。
Self-portrait - Vincent Van Gogh 1887
結構人はいたんですが、とにかく広いので、ゆっくりと観られます。
The Bedroom - Vincent Van Gogh 1889
Fisherman's Cottage - Harald Sohlberg 1906
The Big Tree - Paul Gauguin 1891
黒川紀章ギャラリー
The Kerosene Lamp - Joan Miro 1924
On The Threshold of Liberty - Rene Magritte 1937
Venus de Milo with Drawers - Salvador Dali 1936
Visions of Eternity - Salvador Dali 1936/1937
Still Life - Pable Picasso 1922
昔、TVでスペインのダリ美術館を観てから、すっかりダリのファンになりました。
なんとも奇妙な感覚が好きです。
ピカソもじぃ〜っと30分位観ていられる位興味深い。いろんな角度からいろんな画に見えるのが好きです。
美術館に入ったのは3時頃。この日は5時に閉館なので、急いで回って・・・全部わ観る事は出来ませんでした

アメリカの作品だけではなく、アジアやアフリカ、インドなどの作品もあるので、もっと時間があれば、ゆっくりと回りたかったぁ〜。
いつも出だしが遅い私たちなので・・・また行こうっと

ちなみに木曜日の5:00〜8:00と、第一、第二水曜日は入場無料だそうです。