2007年08月30日

映画「ファストフードネイション」

原題「Fast Food Nation」2006年カチンコ日本ではまだ公開されていないようです。
いやぁ〜、怖いです。この映画・・・ふらふら
アメリカではいつもマクドナルドのドライブスルーは列が出来ている。これはアメリカの文化と言っても過言ではないと思います。ジャーナリストであるエリック・シュローサーが2001年に発表し、ニューヨークタイムズのベストセラーとなった「Fast Food Nation」(ファストフードが世界を食いつくす)の映画化。

確かに私も忙しい時等はマクドナルドやウェンディズに行って、このような物を食べています。
でも、この映画を観るとかなりやばいですあせあせ(飛び散る汗)
ハンバーガーどころか牛肉そのものを口にするのが怖くなった。
私は牛を殺してさばく場面は観れなかったけれど、観なくても想像はつく・・・。
中にはまだ完全に死んでいない状態でさばかれていく牛もいるとか・・・。そんなぁ〜どんっ(衝撃)
それもベルトコンベアーの速度に問題があるとか。早すぎて処理が追いつかない。

この映画を観て、ベジタリアンになろうかとも思ったが、私はムリたらーっ(汗)
だって、ハンバーガーだって、ステーキだって大好きだしるんるん
自分の勝手な言い分としては、せめて個人経営の牧場でのびのびと育てられ、幸せにケアされている牛を感謝して頂きたいと思います。もちろん自分勝手な言い草だとはわかっていますが・・・。

ストーリーは、
ファストフードの大手「ミッキーズ」の副社長ダン(グレッグ・キナー)は「ビッグワン」と言うヒット商品を出し、順調に企業の売り上げを伸ばしていた。
が、ある時、学生が冷凍状態のハンバーガーパティを調査した所、その中に牛の糞がまじっていることを発見。
「そんなばかなぁ〜あせあせ(飛び散る汗)」と疑心暗鬼なダン副社長は、ハンバーガーパティの作られている工場を見学に行く。
そこではみんなきれいな作業着を着て、とても糞が混じるような状況じゃないと安心。
exclamationそれは、表向きのツアーであって、実はとんでもないことになっていることをつきとめる。

メキシコからの不法密入者達は、ミッキーズの工場で雇われ、メキシコでは一日$4.00しかもらえないのに、そこでは一日$80ももらえてしまい、大喜びexclamation×2
銀行口座を開かなきゃとか、車を買おうとか・・・いろいろと夢は膨らんでいく。
が、アメリカでは畜殺場が最も危険な職場とされている。それなのにたったの$80しかもらえていないなんて・・・。
毎日のように腕をなくしたり、指を切ったりと言う事故は起こっている。

ファストフード店でバイトしているアンバーは、大学入試に向けて頑張っている。
そんなある時ふと、自分が働いているファストフードのやり方に疑問を感じて・・・。

この映画は、3つの物語が重なり合いながら進んでいく。
どれも深刻な問題。

アルバイトの子達は、自分の仕事に誇りを持っていないので、ハンバーガーにつばを入れてみたり、おちたパティもそのまま使ったり・・・。
どんな仕事でもそうだけど、自分が働いている雇い主を尊敬できないと、誇りを持って働く事は出来ないと思う。
自分が納得する職場で働きたいものですね。

ここに「バーガーブライト」と言うゲームがあります。ドンキーコングのようなゲームで、糞や菌に負けないようにハンバーガーを作っていくと言う、いかにもアメリカらしい"いやみ"なゲーム。
興味のある方は試してみてください。

あっ、この本が発売されてから、マクドナルドでは工場での改善を始めたそうですよ。

英語版の映画はこちら右斜め上
posted by mahalobunny at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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