ちょっと古いけれど、80年代テーストバリバリのジョン・キューザックの映画が観たくなって、観てみました。
ジョン・キューザックが自ら製作と脚本にも関わり主演したコメディ・アクション。日本劇場未公開らしいですね。
いかにもジョン・キューザックらしい映画で、殺し屋の話で、アクションなんだけど、やっぱりコメディテイストも入っていて、まぁまぁ面白かったです。
邦題は「ポイント・ブランク」と言うらしいが、Gross Pointeとは、ミシガン州デトロイトの近くにある地名で、それをぶった切って邦題にするのは・・・どーなのかなぁ〜


マーティン・ブランク(ジョン・キューザック)は、軍にいた頃、人とは違う道徳観念があると心理テストで診断され、特殊部隊として教育された。除隊後、その「技術」を生かし、プロの殺し屋に転身。
が・・・最近、なんとなくブルー・・・

そこで、精神科医のオートマン(アラン・アーキン)に相談に行くけれど、マーティンの職業が殺し屋とわかってから、どーもカウンセリングしたくない様子。
ちょうど、その頃、故郷のグロス・ポイントで10年ぶりの同窓会があると秘書から言われ、行きたくない〜

マーティンには、苦い思い出がある。
それは、プロム・パーティを一緒に行くはずだった元恋人デビー(ミニー・ドライヴァー)との再開。
プロム・パーティに一緒に行くはずだったのに・・・なんといきなり行方不明になり、10年後にいきなり彼女の前に現れたマーティン。
もちろん、デビーは未だに怒っているし・・・。ましてや彼女は、ローカル・ラジオのDJ。
いきなり、当時の事なんかON AIRされちゃうし・・・

でも、なんだかんだでデビーを誘って、(今度こそ

が・・・マーティンを狙っている殺し屋が同窓会に現れ・・・。また、マーティンが殺すはずの相手が・・・なんと・・・よりにもよって・・・。そんなぁ〜

と、あらすじは、ここまでにしておきましょう。後は観てのお楽しみ

でも、殺し屋って・・・。やっぱり道徳感が人とは違うから、人を殺す事に罪悪感とかなく、「仕事」としてできるのかなぁ〜

ジョン・キューザック好きだけど、ちょっと怖い感じもしました

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ラベル:映画 ジョン・キューザック
殺し屋が職業になる、と言うところがなんかすごいですよね(;^^)
どうも日本だと「仕事人」をイメージしてしまい・・・。
なんか違うような気が・・・。
ソフトバンクのプリ携、使ってらっしゃる方多いですね〜。
海外と日本で2台使いするのに便利なんでしょうね〜。
コメントが今日だけ承認制なんですね。
私も1900年代生まれなのに…(当たり前)
殺し屋の映画って、ニキータとかレオンとか見ましたが、映画の中だけの世界でいいですね。
でも実際にやっぱりいるのかな…