海外在住が長くなると、日本の良い所が仇になることもあります。
今回は、いい加減な?アメリカに住んでいると、日本の当たり前がイラっとすることもあるってお話を・・・。
2023年3月の国内旅行で、
特急券などを購入するのに
みどりの窓口では発券できないので、
券売機を使ってと言われました。
今回利用した駅には特急券が買える券売機は1台のみ。
まず、利用したいボタンを押すと、
なんと、21人待ちの10分~20分も待つと・・・。

待っていたら、後ろに人が並んで、その人たちもイライラ。
なんか、私が余計なことをしているから時間がかかっているかのような
当てつけっぽい態度とか、「ちっ」とか舌打ちされたり・・・。
でも、これは私の責任ではないので・・・すみません、待つしかないです。。
こんな時、アメリカだったら、人によるけれど・・・
・たわいもない世間話を始める→で、盛り上がる。笑。
・いやみっぽく文句をぶつぶつ言う
などの人がいると思います。
画面越しにオペレーターの人(実際の人間)と会話はできるのですが、
ここで、いつもの面倒臭い日本語が頻繁に出てきて・・・。←今回の話はここがポイント!
*面倒臭い日本語とは・・・
これってアメリカ在住者の中でよく言われるのですが、
(少なくとも私の周りではいっていますが)
日本のカスタマーサービスって、
とても丁寧なんだけど、
丁寧すぎて、何がポイントなのか?
何が言いたいのか?
わからない時が頻繁にあります。
これって、日本在住の日本人には普通のことだけど、
海外に長く住んでいる人が思っていることらしく、
ごちゃごちゃうるさいわい!!って感じにイラッとしてしまうんです。
もっと簡潔にやってくれるといいんだけどなぁ〜。
あと、丁寧語を話そうとして
変な日本語使う人も増えているような・・・?
で、オペレーターの券売機ですが、
やたら書類の向きとか、きっちりし過ぎていて・・・。
ちょっとずれていても「きっちり角に合わせてください」と
無表情の声で言われると冷たく感じてしまいます・・・。
丁寧なんだけど、感じ悪い。
そこまできっちりしなくても。
不正していると疑っているかのようにも感じられます。
こういうところ、いい加減なアメリカに住んでいると
気持ちが大きくなるって言うか・・・
細かいことをぐちゃぐちゃ言わないのでいいなって思います。
この新しい券売機。
これも一種のリモートですか?
オペレーター室で対応っていうのもいいかもしれないけれど、
もうちょっと素早く、簡潔にできる方法ってないのかな?
これは良い方向に改善したといえるのかな???
今後に期待します。
日本って、便利なようで、とっても不便なことってありますよね。
(チマチマしすぎているっていうか)
みどりの窓口での購入も結構時間かかるけれど、
駅に1台しかない券売機でしか買えないって・・・。
そりゃあみんなイライラしちゃうわ!