2025年10月、ハワイから成田までのANA便の中で見ました。
大好きな阿部寛氏の映画ということで、かなり期待して見た!!
ストーリーは、
元人気キャスターの折本眞之輔はプライムタイム番組から関連ラジオ局のDJに降格され、
たわいもない会話の番組に嫌気がさしていた。
そんなところに電気会社に不満があるという男から発電所の爆破予告電話がかかってきた。
そんな挑発には乗らず、「爆破したければすれば良い」という折本。
その数分後、発電所で爆発が起きる。
犯人の爆破予告のテープを持っているラジオ局は、警察に電話せず大スクープとして扱うという折本。
その上、ショータイムセブンに復帰させろとテレビ局に掛け合う。
そして爆破犯の電話をショータイムセブンでテレビ中継。
6年前に大和電力で働いていた父が作業中の事故で亡くなったが、大和電力は隠蔽したというのが犯人の動機らしい。
---ネタバレ込みの感想---
犯人の動機には他の真実があった。
がんの新薬の副作用に疑問を持った折本は厚労省が絡んでいることを知り、
リサーチしたが上に潰された。
そしてSNSでは製薬会社と折本の関係が噂され、キャスターを降板させられた。
そこにこの事件が起こり、折本は犯人に利用されている事を悟る。
以前犯人の家族にインタビューをしていたが、
それを局の上層部と首相から黙ることを条件にキャスターの座を手に入れたと。
この真実を折本から言わせることが犯人の目的だった。
平和ボケした日本で他人事のようなテロ中継をテレビで楽しんでいる国民を揶揄し、
折本はこの事件で真実を伝える事で興奮したと。
ラストシーンでは責任をとって折本はキャスターを辞めると公表したが、
それが犯人への贖罪になるのかな?なんだかしっくりこない。
ショータイムセブンで折本は視聴者に投票を呼びかける。
折本はLIVEかDIEかと。
その結果は95%がDIEと答えていたみたい。
そのことに言及はしなかったが、ちらっと写っていた。
で、折本が爆弾のスイッチを押したけれど、爆発したのかな?
それとも元々爆発しないようになっていたのかな?
でも、画面では東京タワーの近くで爆発していたけど、ニュースでは言わなかった。
それよりもロンドンで300人の死者が出たテロ事件という速報に話題が変わってしまった。
テレビ局で起こった事件も十分重要な事件だけど、
それよりも大きな事件が起こったら、前の事件は過ぎ去られ忘れられる。
事件の大小に関わらず、それぞれの人にとっては大きな事件なはずなのに・・・。
これが現実なんだろうと思う。
昨今、テレビはオールド・メディアと言われているそうですが、
ニュー・メディアはSNSのこと??
SNSをメディアと呼んでよいのかな?
SNSでは、自分の好きなことを好きなように伝えることができる。
公共のTVではニュースなどは検証された内容を伝えるようになっているはず。
(今のアメリカではそうではないようだが・・・)
日本でも、真実を隠していることはあるかもしれないが、
嘘を公表はしないと思っています。
私はSNSは娯楽と捉えているので
ある程度、自分で判断することが必要だと思っています。
全ての情報を鵜呑みにしている人・・・
私の周りでもいます。
「それ何情報?」と聞いたら「Youtube」と返ってくる・・・。
これは困ったもんだ、と思っている私ですが、それ以上何も言えない・・・。
ラベル:映画
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